問題
個人年金保険の雑所得の計算に関する次の記述のうち、最も適切なものはどれか。
選択肢
- 1個人年金保険の年金受取額はすべて雑所得となる
- 2雑所得の金額は「年金年額-必要経費」で計算され、必要経費は「年金年額×(払込保険料総額÷年金受取総額)」で求められる
- 3個人年金保険の年金にかかる所得税は、確定申告不要である
- 4個人年金保険の年金は、公的年金等控除の対象となる
正解
2. 雑所得の金額は「年金年額-必要経費」で計算され、必要経費は「年金年額×(払込保険料総額÷年金受取総額)」で求められる
詳しい解説を見る解説を閉じる
解説
【正解】雑所得の金額は「年金年額-必要経費」で計算され、必要経費は「年金年額×(払込保険料総額÷年金受取総額)」で求められる 【解説】 個人年金保険の年金に係る雑所得は「年金年額-必要経費」で計算され、必要経費は「年金年額×(払込保険料総額÷年金受取総額(見込み))」で求められます。年金受取額の全額が雑所得となるわけではなく、必要経費を控除した後の金額が課税対象です。個人年金保険の年金は公的年金等控除の対象外で、公的年金等以外の雑所得となります。雑所得の金額が25万円以上の場合は10.21%(所得税および復興特別所得税)の源泉徴収があります。 【関連知識】 ■個人年金保険の課税(年金受取時) ・所得区分:雑所得(公的年金等以外) ・計算式:年金年額-必要経費 ・必要経費:年金年額×(払込保険料総額÷年金受取総額) ■源泉徴収 ・雑所得≧25万円:10.21%源泉徴収 ■一時金受取の場合 ・契約者=受取人:一時所得(50万円特別控除、1/2課税)
一問一答
全600問を繰り返し学習