問題
【2026年5月 FP2級 実技(資産設計提案業務)】問25 二木さん(59歳)は当年中に夫から居住用不動産(財産評価額2,800万円)の贈与を受けた。二木さんが贈与税の配偶者控除の適用を受けた場合の当年分の贈与税額を計算しなさい。なお、当年においては、このほかに二木さんが受けた贈与はないものとし、記載のない事項については一切考慮しないものとする。また、納付すべき贈与税額が最も少なくなるように計算するものとする。 <贈与税の速算表(一般贈与財産、一般税率)> 400万円超600万円以下:30%・控除額65万円 600万円超1,000万円以下:40%・控除額125万円
選択肢
- 1151万円
- 2231万円
- 3170万円
- 495万円
正解
1. 151万円
詳しい解説を見る解説を閉じる
解説
正解は151万円。贈与税の配偶者控除(おしどり贈与)は、婚姻期間20年以上の夫婦間で居住用不動産または取得資金の贈与を受けた場合、2,000万円を控除できる特例。贈与税の基礎控除110万円と併用可。課税価格=2,800−2,000(配偶者控除)−110(基礎控除)=690万円。690万円は一般贈与・税率30%・控除額65万円(または40%・125万円)の区分。算式から690×40%−125=276−125=151万円となります。(出典: 日本FP協会 2級ファイナンシャル・プランニング技能検定 2026年5月)
記憶定着問題
全600問を繰り返し学習