問題
選択肢
- 1収支相等の原則は、保険会社が受け取る保険料等の総額が、保険会社が支払う保険金等の総額と等しくなるように保険料を算定する原則をいう。
- 2保険料のうち、将来の保険金等の支払財源となる純保険料は、予定死亡率に基づいて計算され、保険会社が保険契約を維持・管理していくために必要な経費等の財源となる付加保険料は、予定利率および予定事業費率に基づいて計算される。
- 3終身保険について、保険料の算定に用いられる予定利率が引き上げられた場合、新規契約の保険料は安くなる。
- 4保険会社が実際に要した事業費が、保険料を算定する際に見込んでいた事業費よりも少なかった場合、費差益が生じる。
正解
2. 保険料のうち、将来の保険金等の支払財源となる純保険料は、予定死亡率に基づいて計算され、保険会社が保険契約を維持・管理していくために必要な経費等の財源となる付加保険料は、予定利率および予定事業費率に基づいて計算される。
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解説
純保険料が予定死亡率のみに基づき、付加保険料が予定利率および予定事業費率に基づいて計算されるとする記述が不適切で、これが正解です。正しくは、純保険料は予定死亡率と予定利率に基づいて計算され、付加保険料は予定事業費率に基づいて計算されます。この記述は、純保険料の計算に予定利率を含めず、付加保険料に予定利率を含めている点が誤りです。収支相等の原則の定義、予定利率引上げで新規契約の保険料が安くなること、実際の事業費が見込みより少ない場合に費差益が生じることは、いずれも正しい記述です。
一問一答
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