問題
ポートフォリオ理論の一般的な考え方等に関する次の記述のうち、最も不適切なものはどれか。
選択肢
- 1ポートフォリオ理論は、期待リターンが同じであれば、投資家はリスクのより低い投資を選好する「リスク回避者」であることを前提としている。
- 2アセットアロケーションとは、投資資金を株式、債券、不動産等の複数の資産クラスに配分することをいう。
- 3運用期間中、各資産クラスへの資産の配分比率を維持する方法として、値下がりした資産クラスの資産を売却し、値上がりした資産クラスの資産を購入するリバランスという方法がある。
- 4各資産クラスのリスク量が同等になるように資産配分を行うリスクパリティ運用(戦略)では、特定の資産クラスのボラティリティが上昇した場合、当該資産クラスの資産の一部売却を行う。
正解
3. 運用期間中、各資産クラスへの資産の配分比率を維持する方法として、値下がりした資産クラスの資産を売却し、値上がりした資産クラスの資産を購入するリバランスという方法がある。
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解説
正解は選択肢3。リバランスは比率の上がった(値上がりした)資産を売却し、比率の下がった(値下がりした)資産を購入することで当初の配分比率に戻す手法で、選択肢3は売買が逆。選択肢1のリスク回避者前提、選択肢2のアセットアロケーション、選択肢4のリスクパリティ運用におけるボラティリティ上昇時の売却対応はいずれも正しい。
一問一答
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