問題
A銀行の住宅ローン(変動金利型)を返済中であるBさんの、別の金融機関の住宅ローンへの借換えに関する次の記述のうち、最も不適切なものはどれか。
選択肢
- 1「フラット35」や「フラット50」などの住宅金融支援機構と民間金融機関が提携して提供する住宅ローンは、すべての商品が住宅取得時における利用に限定されているため、住宅ローンの借換先として選択することができない。
- 2全期間固定金利型の住宅ローンに借り換えた場合、借換後の返済期間における市中金利の上昇によって返済負担が増加することはない。
- 3住宅ローンの借換えに際して、A銀行の抵当権を抹消し、借換先の金融機関の抵当権を新たに設定する場合、登録免許税等の諸費用が必要となる。
- 4A銀行の住宅ローンの借入時と比較してBさんの収入が減少し、年収に占める住宅ローンの返済額の割合が上昇している場合、住宅ローンの借換えができない場合がある。
正解
1. 「フラット35」や「フラット50」などの住宅金融支援機構と民間金融機関が提携して提供する住宅ローンは、すべての商品が住宅取得時における利用に限定されているため、住宅ローンの借換先として選択することができない。
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解説
正解は選択肢1。フラット35は住宅取得時だけでなく借換融資にも対応しており、借換先として選択可能です(フラット50は新規取得用途のみ)。選択肢2の全期間固定金利型は金利確定で上昇リスクなし、選択肢3の抵当権抹消・設定登記には登録免許税(債権額×0.4%)等の諸費用が必要、選択肢4の返済負担率(一般に35%基準)悪化時の審査否決可能性は、いずれも正しい記述です。
一問一答
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