問題
オプション取引の一般的な特徴に関する次の記述のうち、最も不適切なものはどれか。
選択肢
- 1オプション取引において、コール・オプションは「権利行使価格で買う権利」であり、プット・オプションは「権利行使価格で売る権利」である。
- 2オプション取引のうち、満期日だけに権利行使ができるものはヨーロピアンタイプと呼ばれ、満期日までの権利行使期間中であればいつでも権利行使ができるものはアメリカンタイプと呼ばれる。
- 3コール・オプションおよびプット・オプションは、他の条件が同一であれば、いずれも満期までの期間が長いほど、プレミアム(オプション料)が高くなる。
- 4プット・オプションの売り手の最大利益は無限定であるが、コール・オプションの売り手の最大利益はプレミアム(オプション料)に限定される。
正解
4. プット・オプションの売り手の最大利益は無限定であるが、コール・オプションの売り手の最大利益はプレミアム(オプション料)に限定される。
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解説
正解は選択肢4。オプションの売り手の最大利益はコール・プットいずれも受取プレミアムに限定されます(買い手が権利放棄すればプレミアムが利益確定)。逆に売り手の損失はコールは無限大、プットは権利行使価格×数量まで拡大します。選択肢1のコール=買う権利・プット=売る権利、選択肢2のヨーロピアン・アメリカンタイプの区分、選択肢3の満期長期化でプレミアム上昇(時間価値)はいずれも正しい記述です。
一問一答
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