問題
公的年金に関する次の記述のうち、最も不適切なものはどれか。
選択肢
- 1老齢厚生年金の繰上げ支給を請求する場合、老齢基礎年金の繰上げ支給の請求も同時に行わなければならない。
- 2国民年金の付加保険料納付済期間を有する者が、老齢基礎年金の繰下げ支給の申出をした場合、付加年金は、老齢基礎年金と同じ増額率によって増額される。
- 3障害等級1級または2級に該当する程度の障害の状態にある障害厚生年金の受給権者が、18歳未満の子を有する場合、その受給権者には子の加算額が加算された障害厚生年金が支給される。
- 4厚生年金保険の被保険者である夫が死亡し、子のない30歳未満の妻が遺族厚生年金の受給権を取得した場合、その妻に対する遺族厚生年金の支給期間は、最長で5年間である。
正解
3. 障害等級1級または2級に該当する程度の障害の状態にある障害厚生年金の受給権者が、18歳未満の子を有する場合、その受給権者には子の加算額が加算された障害厚生年金が支給される。
詳しい解説を見る解説を閉じる
解説
正解は3。子の加算(第1子・第2子は各22万円台、第3子以降は7万円台)が付くのは障害基礎年金であり、障害厚生年金には配偶者の加給年金額が加算されるため誤り。1は老齢基礎年金と老齢厚生年金は繰上げ同時請求が必須で正しい。2は付加年金も老齢基礎年金と同じ繰下げ増額率(最大84%)が適用される。4の子なし30歳未満の妻への遺族厚生年金は5年間の有期給付で正しい。
一問一答
全600問を繰り返し学習