問題
固定利付債券の利回り(単利・年率)の計算に関する次の記述の空欄(ア)~(エ)にあてはまる計算式として、最も不適切なものはどれか。 表面利率が0.1%で、償還年限が10年の固定利付債券が額面100円当たり101円20銭で発行された。この債券の応募者利回り(%)の計算式は(ア)、直接利回り(%)の計算式は(イ)。また、この債券を新規発行時に購入し、5年後に額面100円当たり102円で売却した場合の所有期間利回り(%)の計算式は(ウ)。さらに、この債券を発行から5年後に額面100円当たり102円で購入し、償還まで保有した場合の最終利回り(%)の計算式は(エ)。
選択肢
- 1(ア){0.1+(100.00-101.20)÷10}÷101.20×100
- 2(イ)0.1÷101.20×100
- 3(ウ){0.1+(102.00-101.20)÷5}÷101.20×100
- 4(エ){0.1+(102.00-100.00)÷5}÷100.00×100
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正解
4. (エ){0.1+(102.00-100.00)÷5}÷100.00×100
解説
正解は選択肢4。最終利回りの計算式は{0.1+(100.00-102.00)÷5}÷102.00×100が正しいです。102円で購入し100円で償還されるため、キャピタルロスが発生し、購入価格102円で割る必要があります。