問題
経済指標に関する次の記述のうち、最も不適切なものはどれか。
選択肢
- 1マネーストック統計は、日本銀行が金融機関に対して供給している通貨量を示す指標である。
- 2GDP(国内総生産)は、一定期間内に国内で生産されたすべての最終財・サービスの付加価値の合計である。
- 3消費者物価指数は、全国の世帯が購入する家計に係る財およびサービスの価格等を総合した物価の変動を時系列的に測定するものである。
- 4日銀短観の業況判断DIは、業況が「良い」と回答した企業の割合から「悪い」と回答した企業の割合を差し引いた値である。
解答と解説を見る
正解
1. マネーストック統計は、日本銀行が金融機関に対して供給している通貨量を示す指標である。
解説
マネーストック統計は、金融部門全体から経済全体に供給されている通貨の総量を示す指標であり、日本銀行が金融機関に供給している通貨量を示すものではありません(それはマネタリーベースの説明です)。GDP、消費者物価指数、日銀短観の業況判断DIの説明はいずれも適切です。