問題
遺族厚生年金に関する次の記述のうち、最も適切なものはどれか。
選択肢
- 1遺族厚生年金の額は、死亡した被保険者の老齢厚生年金の報酬比例部分の額の3分の2相当額である
- 2被保険者の死亡当時、30歳未満で子のない妻に支給される遺族厚生年金は、5年間の有期給付である
- 3遺族厚生年金の受給権者が65歳以上で自身の老齢厚生年金の受給権を有する場合、いずれか一方を選択して受給する
- 4中高齢寡婦加算は、夫の死亡時に40歳以上65歳未満の妻に対し、妻が65歳になるまで加算される
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正解
2. 被保険者の死亡当時、30歳未満で子のない妻に支給される遺族厚生年金は、5年間の有期給付である
解説
被保険者の死亡当時、30歳未満で子のない妻に支給される遺族厚生年金は、5年間の有期給付です。遺族厚生年金の額は報酬比例部分の4分の3相当額です。65歳以上の受給権者が自身の老齢厚生年金の受給権を有する場合は、まず老齢厚生年金が全額支給され、遺族厚生年金は老齢厚生年金との差額が支給されます。中高齢寡婦加算は、夫の死亡時に40歳以上65歳未満の子のない妻、または遺族基礎年金の失権時に40歳以上の妻に加算されます。