問題
法人税における欠損金の繰越控除に関する次の記述のうち、最も適切なものはどれか。
選択肢
- 1青色申告法人の欠損金の繰越控除期間は、10年間である
- 2資本金1億円以下の中小法人は、繰越控除前の所得金額の50%を限度として欠損金の繰越控除ができる
- 3欠損金の繰越控除を適用するためには、欠損金が生じた事業年度に青色申告書を提出し、かつその後連続して確定申告書を提出していることが必要である
- 4欠損金の繰戻し還付制度は、すべての法人が利用できる
解答と解説を見る
正解
3. 欠損金の繰越控除を適用するためには、欠損金が生じた事業年度に青色申告書を提出し、かつその後連続して確定申告書を提出していることが必要である
解説
欠損金の繰越控除の適用を受けるためには、欠損金が生じた事業年度に青色申告書を提出し、かつその後連続して確定申告書を提出していることが要件です。繰越控除期間は10年間です。中小法人等は所得金額の全額まで控除可能で、大法人は所得金額の50%が限度です。欠損金の繰戻し還付は原則として中小法人等に限定されています。