FP2級トップに戻る
練習問題難易度: 2026年度

FP技能士2級 予想問題練習問題 第57問

問題

事業承継税制(一般措置)に関する次の記述のうち、最も不適切なものはどれか。

選択肢

  1. 1一般措置では、先代経営者から後継者への贈与について、議決権株式の3分の2に対応する贈与税の全額が猶予される
  2. 2一般措置における後継者の要件として、贈与時に会社の代表権を有していることが必要である
  3. 3一般措置では、相続税について議決権株式の3分の2に対応する相続税額の80%が猶予される
  4. 4一般措置の適用を受けた後、経営承継期間(5年間)は平均して雇用の8割以上を維持しなければならない
解答と解説を見る

正解

1. 一般措置では、先代経営者から後継者への贈与について、議決権株式の3分の2に対応する贈与税の全額が猶予される

解説

事業承継税制の一般措置では、贈与税について議決権株式の3分の2に対応する贈与税の「全額」ではなく、納税猶予の対象は議決権株式の3分の2に対応する贈与税額の全額が猶予されます。ただし相続税は80%です。一般措置は特例措置と異なり、対象株式数が3分の2に限定されます。後継者は贈与時に代表権を有することが必要で、雇用の8割維持が要件です。

練習問題の関連問題

この調子で演習を続けよう

スキマ資格ではFP2級の全1999問を分野別・難易度別に体系的に学習できます。FP2級は計算問題が中心となる中級国家資格です。