問題
投資信託の分類に関する次の記述のうち、最も不適切なものはどれか。
選択肢
- 1パッシブ運用の投資信託は、ベンチマークに連動する運用成果を目指す。
- 2アクティブ運用の投資信託は、ベンチマークを上回る運用成果を目指す。
- 3ETF(上場投資信託)は、取引所に上場されており、株式と同様にリアルタイムで売買できる。
- 4MRF(マネー・リザーブ・ファンド)は、株式を中心に運用する投資信託である。
正解
4. MRF(マネー・リザーブ・ファンド)は、株式を中心に運用する投資信託である。
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解説
MRF(マネー・リザーブ・ファンド)は証券総合口座用の追加型公社債投資信託であり、格付けの高い短期の公社債やCP(コマーシャル・ペーパー)、CD(譲渡性預金)などで運用される。公社債投資信託は約款上、株式を一切組み入れることができないため、株式を中心に運用するとした本肢が不適切である。MRFは毎日決算を行って収益を月末にまとめて再投資し、ペナルティなしでいつでも解約できる。他の肢は適切で、パッシブ運用は日経平均株価やTOPIX等のベンチマークに連動する運用成果を目指す手法(インデックスファンドが代表例)、アクティブ運用はベンチマークを上回る成果を目指す手法である。ETFは取引所に上場され、株式と同様にリアルタイムで指値・成行注文や信用取引ができる。FP2級では、株式を組み入れられるか否かによる公社債投資信託と株式投資信託の区分が頻出である。
一問一答
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