問題
遺族厚生年金の年金額は、死亡した者の老齢厚生年金の報酬比例部分の何分のいくつに相当する額か。
選択肢
- 12分の1
- 23分の2
- 34分の3
- 45分の4
正解
3. 4分の3
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解説
【正解】4分の3 【解説】 遺族厚生年金は、死亡者の老齢厚生年金の報酬比例部分の「3/4」が支給されます。例えば死亡者の報酬比例部分が年100万円なら遺族厚生年金は年75万円。「1/2」は遺族年金にはない割合、「2/3」は傷病手当金・出産手当金の給付率(標準報酬日額の2/3)との混同に注意、「4/5」も存在しません。 【関連知識】 ■短期要件と長期要件 ・短期要件(被保険者期間が短い若年者の保護): 在職中の死亡、または厚生年金加入中の傷病で初診日から5年以内に死亡 → 被保険者期間が300月(25年)未満なら「300月とみなして計算」 ・長期要件: 老齢厚生年金の受給権者(受給資格期間25年以上)の死亡 → 実際の被保険者期間で計算 ■中高齢寡婦加算 夫の死亡時に40歳以上65歳未満の妻(子なし)には、遺族厚生年金に加えて年額約61万円の加算。65歳から自身の老齢基礎年金に置き換わる。 ■受給順位 配偶者・子 → 父母 → 孫 → 祖父母 の順。先順位の遺族がいると後順位は受給不可。 ■遺族厚生年金は他制度給付との併給調整あり(老齢厚生年金との関係など)
一問一答
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