FP3級トップに戻る
金融資産運用難易度:

FP技能士3級 一問一答金融資産運用 第84問

問題

PER(株価収益率)に関する次の記述のうち、最も適切なものはどれか。

選択肢

  1. 1PERは、株価を1株当たり純利益(EPS)で割って求める
  2. 2PERは、株価を1株当たり純資産(BPS)で割って求める
  3. 3PERが高いほど、株価は割安と判断される
  4. 4PERの単位は「%」である

正解

1. PERは、株価を1株当たり純利益(EPS)で割って求める

詳しい解説を見る

解説

【正解】PERは、株価を1株当たり純利益(EPS)で割って求める 【解説】 PER(Price Earnings Ratio・株価収益率)= 株価 ÷ 1株当たり純利益(EPS)で計算します。例えば株価2,000円・EPS 100円なら PER = 20倍となり、「投資資金の回収に20年かかる」と解釈できます。「BPSで割る」はPBR(株価純資産倍率)の計算式で別物です。「PERが高いほど割安」は逆で、PERが低いほど割安と判断されます。「単位は%」も誤りで、PERの単位は「倍」です。 【関連知識】 ■PERの目安 ・10倍以下: 割安(業績悪化警告の場合あり) ・15倍: 日経平均の平均水準 ・20倍: 標準的(成長企業) ・30倍以上: 割高(高成長期待) ・100倍以上: 投機的 ■PER・PBR・ROEの関係 ROE = EPS ÷ BPS PER × ROE = PBR (例: ROE 10%、PER 15倍 → PBR 1.5倍) ■PERのリスク ・業績急変で歪む(単年純利益が異常値だと不正確) ・会計操作の余地(減損・特別損益) ・成長性が反映されない → PEG比率(PER÷成長率)等で補完

一問一答

全600問を繰り返し学習

金融資産運用の関連問題

この調子で演習を続けよう

スキマ資格ではFP3級の全1480問を分野別・難易度別に体系的に学習できます。FP3級はライフ・リスク・金融・タックス・不動産・相続の6分野均等出題が特徴です。