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金融資産運用難易度:

FP技能士3級 一問一答金融資産運用 第99問

問題

NISAに関する次の記述のうち、最も不適切なものはどれか。

選択肢

  1. 1NISAで生じた譲渡損失は、特定口座の譲渡益と損益通算できる
  2. 2NISAの口座は、1人1口座に限られる
  3. 3NISAの非課税保有期間は無期限である
  4. 4NISAの口座開設は18歳以上が対象である

正解

1. NISAで生じた譲渡損失は、特定口座の譲渡益と損益通算できる

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解説

【正解】NISAで生じた譲渡損失は、特定口座の譲渡益と損益通算できる 【解説】 本問は「最も不適切」を選ぶ問題。NISA口座で生じた譲渡損失は税務上「ないもの」として扱われ、特定口座や一般口座の譲渡益との損益通算も繰越控除もできないため、この記述が不適切(=正解)となる。これがNISAの大きなデメリットである。一方、「口座は1人1口座に限られる」は正しく、複数金融機関で複数口座は不可(年単位での金融機関変更は可能)。「非課税保有期間は無期限である」も正しく、2024年から旧NISAの5年・20年から無期限化された。「口座開設は18歳以上が対象」も正しく、その年の1月1日時点で18歳以上であることが要件。 【関連知識】 ■NISA損失の特殊性 ・通常口座: 同じ年の譲渡益と損益通算可、引ききれない損失は3年繰越控除可 ・NISA口座: 損益通算NG、繰越控除NG、損失は「なかったこと」になる ■損益通算できない実例 特定口座で50万円利益・NISAで30万円損失の場合、通常なら20万円が課税対象だが、NISAは無視され特定口座の50万円が全額課税対象となる。 ■口座開設の条件 18歳以上(その年の1月1日時点)、日本国内居住者、1人1口座(金融機関は年単位で変更可)、マイナンバー提出必須。 ■戦略的活用 長期投資前提でインデックス投信中心、配当も非課税なので高配当株も有効。

一問一答

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