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金融資産運用難易度: 標準

FP技能士3級 一問一答金融資産運用 第102問

問題

景気動向指数の先行系列に該当する指標として、最も適切なものはどれか。

選択肢

  1. 1新規求人数
  2. 2有効求人倍率
  3. 3完全失業率
  4. 4消費者物価指数

正解

1. 新規求人数

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解説

【正解】新規求人数 【解説】 景気動向指数(CI・DI)は内閣府が公表する景気指標で、構成指標は「先行・一致・遅行」の3系列に分かれます。新規求人数(パートタイムを除く)は景気の動きに数か月先行して変動する代表的な先行系列で、求人は景気回復の兆しが見えた段階で増え始めるため将来の景気予測に有効です。「有効求人倍率」は景気の現状を表す一致系列、「完全失業率」は景気回復後も失業率がしばらく高止まりするため遅行系列、「消費者物価指数」も物価変動が景気に遅れて反応するため遅行系列に分類されます。 【関連知識】 ■景気動向指数の3系列(代表例) ・先行系列(景気に数か月先行): 新規求人数、東証株価指数、新設住宅着工床面積、消費者態度指数、マネーストック ・一致系列(景気と一致): 鉱工業生産指数、有効求人倍率、商業販売額 ・遅行系列(景気に遅行): 完全失業率、家計消費支出、消費者物価指数、法人税収入 ■CIとDIの違い ・CI(コンポジット・インデックス): 景気変動の「大きさ・テンポ」を示す ・DI(ディフュージョン・インデックス): 景気変動の「波及度」を示す(50%が分かれ目) ・2008年以降、内閣府はCIを主、DIを参考指標としている ■実務応用 景気の山・谷の判定や金融政策の判断材料となり、投資家にとっても景気サイクルを読む基礎データ。

一問一答

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