FP3級に戻る
ライフプランニングと資金計画難易度: 標準

FP技能士3級 一問一答ライフプランニングと資金計画 第306問

問題

離婚時の年金分割制度に関する次の記述のうち、最も適切なものはどれか。

選択肢

  1. 1年金分割は国民年金(基礎年金)部分も対象となる
  2. 2合意分割の按分割合の上限は2分の1である
  3. 33号分割では相手方の合意が必要である
  4. 4年金分割の請求期限は離婚後10年以内である

正解

2. 合意分割の按分割合の上限は2分の1である

詳しい解説を見る

解説

【正解】合意分割の按分割合の上限は2分の1である 【解説】 離婚時の年金分割には「合意分割」と「3号分割」の2種類があり、いずれも分割対象は厚生年金の報酬比例部分のみです。合意分割は当事者の合意(または裁判所の決定)で按分割合を定め、上限は2分の1(50%)です。「国民年金(基礎年金)も対象」は誤りで、基礎年金は分割対象外。「3号分割で相手方の合意が必要」は誤りで、3号分割は第3号被保険者期間について自動的に2分の1分割となり相手の合意不要。「請求期限は10年以内」も誤りで、原則として離婚後5年以内です(法改正により2年から5年に延長・2026年4月1日施行。同日前の離婚等は経過措置により2年以内)。 【関連知識】 ■合意分割と3号分割の違い ・合意分割: 婚姻期間全体、合意or裁判所決定、按分割合の上限50% ・3号分割: 2008年4月以降の3号被保険者期間のみ、合意不要、必ず1/2分割 ■請求期限 ・原則: 離婚後5年以内(2026年4月1日前の離婚等は2年以内。年金事務所で手続き) ・期限を過ぎると請求できなくなるので要注意

みんなの解答データ

正答率 77%

標準回答13

※スキマ資格ユーザーの解答データを集計(2026年8月時点・回答10件以上の問題のみ表示)

一問一答

全600問を繰り返し学習

ライフプランニングと資金計画の関連問題

この調子で演習を続けよう

スキマ資格ではFP3級の全1480問を分野別・難易度別に体系的に学習できます。FP3級はライフ・リスク・金融・タックス・不動産・相続の6分野均等出題が特徴です。