問題
離婚時の年金分割制度に関する次の記述のうち、最も適切なものはどれか。
選択肢
- 1年金分割は国民年金(基礎年金)部分も対象となる
- 2合意分割の按分割合の上限は2分の1である
- 33号分割では相手方の合意が必要である
- 4年金分割の請求期限は離婚後5年以内である
正解
2. 合意分割の按分割合の上限は2分の1である
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解説
【正解】合意分割の按分割合の上限は2分の1である 【解説】 離婚時の年金分割には「合意分割」と「3号分割」の2種類があり、いずれも分割対象は厚生年金の報酬比例部分のみです。合意分割は当事者の合意(または裁判所の決定)で按分割合を定め、上限は2分の1(50%)です。「国民年金(基礎年金)も対象」は誤りで、基礎年金は分割対象外。「3号分割で相手方の合意が必要」は誤りで、3号分割は第3号被保険者期間について自動的に2分の1分割となり相手の合意不要。「請求期限は5年以内」も誤りで、原則として離婚後2年以内です。 【関連知識】 ■合意分割と3号分割の違い ・合意分割: 婚姻期間全体、合意or裁判所決定、按分割合の上限50% ・3号分割: 2008年4月以降の3号被保険者期間のみ、合意不要、必ず1/2分割 ■請求期限 ・原則: 離婚後2年以内(年金事務所で手続き) ・期限を過ぎると請求できなくなるので要注意
一問一答
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