問題
弁護士法に関する記述のうち、FPが行ってはならない行為として正しいものはどれか。
選択肢
- 1一般的な遺言の方式を説明する
- 2成年後見制度の概要を説明する
- 3報酬を得て個別の紛争について法律判断を行う
- 4法改正の内容をセミナーで紹介する
正解
3. 報酬を得て個別の紛争について法律判断を行う
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解説
【正解】報酬を得て個別の紛争について法律判断を行う 【解説】 弁護士法第72条により、弁護士でない者が報酬を得る目的で個別の紛争や法律事件について法律判断(鑑定・代理・仲裁等)を行うことは禁止されています。これに違反すると非弁行為(非弁活動)として処罰対象となります。一方、「一般的な遺言の方式の説明」「成年後見制度の概要説明」「法改正のセミナー紹介」はいずれも一般的な情報提供にとどまり、個別具体的な法律事件の判断ではないためFPでも行えます。FPは法制度の一般論を解説し、個別の紛争解決は弁護士に橋渡しする役割を担います。 【関連知識】 ■非弁行為に該当しうるFPの行為 ・特定の遺産分割について法律判断を下す ・個別の借金問題で債務整理を代理する ・離婚紛争で具体的な法的助言を行う ■FPが行える範囲 ・遺言の種類や方式の一般的説明 ・遺産分割の流れや法定相続分の説明 ・成年後見制度や任意後見契約の制度説明 ・セミナーや書籍での法改正情報の提供 ■関連士業との連携 ・個別具体的な相談は弁護士・司法書士に紹介 ・特に相続・贈与は税理士・弁護士・司法書士との連携が重要
一問一答
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