問題
景気循環の局面として正しい順序はどれか。
選択肢
- 1好況→後退→不況→回復
- 2好況→回復→不況→後退
- 3回復→不況→好況→後退
- 4不況→後退→回復→好況
正解
1. 好況→後退→不況→回復
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解説
【正解】好況→後退→不況→回復 【解説】 景気循環は「好況(拡張期)→後退→不況(収縮期)→回復」の4局面を繰り返します。好況期に景気が頂点(山)に達し、後退局面に入って下降、底(谷)の不況期を経て再び回復、そして次の好況へとサイクルが続きます。「好況→回復→不況→後退」は順序が誤りで、回復は不況の後・好況の前です。「回復→不況→好況→後退」「不況→後退→回復→好況」は順序が逆転または不自然で誤りです。景気循環は経済活動の自然な波であり、GDP・雇用・物価・金利などが連動して変動します。 【関連知識】 ■景気循環の4局面 ・好況(拡張): 生産・消費・雇用が増加、企業利益も伸びる ・後退: 経済活動のピーク(山)を過ぎて減速 ・不況(収縮): 経済活動が停滞、失業率上昇 ・回復: 経済活動の底(谷)から再上昇 ■景気循環の種類(周期) ・キチンの波(在庫循環): 約40ヶ月 ・ジュグラーの波(設備投資循環): 約7〜10年 ・クズネッツの波(建設投資循環): 約20年 ・コンドラチェフの波(技術革新循環): 約50〜60年 ■景気判断指標 ・GDP(国内総生産) ・景気動向指数(先行・一致・遅行指数) ・日銀短観(短期経済観測調査) ・有効求人倍率・失業率 ・消費者物価指数(CPI)・企業物価指数(CGPI) ■景気と金融政策の関係 ・好況・インフレ懸念時 → 金融引締め(金利引上げ) ・不況・デフレ懸念時 → 金融緩和(金利引下げ・量的緩和)
一問一答
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