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金融資産運用難易度: 標準

FP技能士3級 一問一答金融資産運用 第442問

問題

自己資本比率に関する記述のうち、正しいものはどれか。

選択肢

  1. 1負債を総資産で割った比率である
  2. 2総資産を自己資本で割った比率である
  3. 3自己資本を総資産で割った比率で、高いほど財務の安全性が高い
  4. 4自己資本を負債で割った比率である

正解

3. 自己資本を総資産で割った比率で、高いほど財務の安全性が高い

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解説

【正解】自己資本を総資産で割った比率で、高いほど財務の安全性が高い 【解説】 自己資本比率は「自己資本 ÷ 総資産 × 100」で算出される財務安全性の指標で、会社の総資産のうち返済不要の自己資本がどれだけあるかを示します。この比率が高いほど借入金等への依存度が低く、財務基盤が安定していると判断されます。「負債を総資産で割った比率」は誤りで、それは負債比率に近い概念です。「総資産を自己資本で割った比率」も逆になっており誤りで、これはレバレッジ(財務レバレッジ)の倍率に近い指標です。「自己資本を負債で割った比率」も誤りで、それは自己資本対負債比率(ギアリング比率)の話と混同しています。 【関連知識】 ■自己資本比率の計算式と目安 ・自己資本比率 = 自己資本 ÷ 総資産 × 100 ・一般的な目安: 30%以上で良好、50%以上で優良 ・業種により適正値が異なる(金融業は低く、製造業は中程度等) ■財務分析の主要指標 ・収益性指標: ROE、ROA、売上高営業利益率、売上高経常利益率 ・安全性指標: 自己資本比率、流動比率、当座比率、固定比率 ・効率性指標: 総資産回転率、棚卸資産回転率 ・成長性指標: 売上高成長率、利益成長率 ■流動比率 ・流動比率 = 流動資産 ÷ 流動負債 × 100 ・短期支払能力を示す、200%以上が望ましい ■当座比率(酸性試験比率) ・当座比率 = 当座資産 ÷ 流動負債 × 100 ・流動比率よりも厳しい短期支払能力指標、100%以上が望ましい ■自己資本の定義(B/S上) ・株主資本(資本金、資本剰余金、利益剰余金、自己株式) ・その他の包括利益累計額 ■自己資本比率と類似指標 ・株主資本比率: 株主資本(純資産-少数株主持分等)÷ 総資産

一問一答

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