問題
国民年金の付加年金と国民年金基金の関係について、正しいものはどれか。
選択肢
- 1付加年金と国民年金基金は同時に加入できる
- 2付加年金と国民年金基金は同時に加入できない
- 3国民年金基金に加入すると付加年金が自動的に付加される
- 4付加年金は第2号被保険者も加入できる
正解
2. 付加年金と国民年金基金は同時に加入できない
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解説
【正解】付加年金と国民年金基金は同時に加入できない 【解説】 国民年金の付加年金と国民年金基金は、どちらも国民年金第1号被保険者(自営業者等)が老齢基礎年金に上乗せして受給するための制度ですが、両方に同時加入することはできません。国民年金基金には付加年金相当部分が制度に組み込まれているためです。「同時加入できる」は誤りで、二重給付防止のため択一です。「国民年金基金に加入すると付加年金が自動的に付加される」も誤りで、いずれかを選択する必要があります。「付加年金は第2号被保険者も加入できる」も誤りで、付加年金は第1号被保険者と任意加入被保険者のみが対象です。 【関連知識】 ■付加年金 ・対象: 第1号被保険者・任意加入被保険者 ・付加保険料: 月額400円(国民年金保険料に上乗せ) ・受給額: 200円×付加保険料納付月数(年額) ・2年で元が取れる有利な制度 ■国民年金基金 ・対象: 第1号被保険者(一部任意加入被保険者) ・全国国民年金基金(職能型は順次再編) ・掛金月額上限: 6万8,000円(iDeCoとの合算) ・終身年金が基本、確定年金も選択可能 ・受取時は公的年金等控除の対象 ■第1号被保険者の上乗せ年金の選択 ・付加年金: 少額で手軽、給付額は限定的 ・国民年金基金: 掛金は高いが将来の年金額が大きい ・iDeCo: 自分で運用、節税効果大(小規模企業共済等掛金控除) ■iDeCoとの組合せ ・第1号被保険者のiDeCoの拠出限度額は月6.8万円(国民年金基金との合算)
一問一答
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