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ライフプランニングと資金計画難易度: 標準

FP技能士3級 一問一答ライフプランニングと資金計画 第518問

問題

老齢基礎年金の繰上げ受給をした場合の減額率(1か月あたり、1962年4月2日以降生まれの者の場合)として、正しいものはどれか。

選択肢

  1. 10.4%
  2. 20.5%
  3. 30.7%
  4. 41.0%

正解

1. 0.4%

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解説

【正解】0.4% 【解説】 老齢基礎年金の繰上げ受給は、本来65歳から受給する年金を60歳から64歳の間に早めて受け取り始める制度で、1962年4月2日以降生まれの場合、1か月繰り上げるごとに0.4%減額されます。最大60か月(5年)繰り上げると0.4%×60=24%の減額となり、この減額率は一生涯続きます。「0.5%」は1962年4月1日以前生まれに適用される旧減額率、「0.7%」は繰下げ増額率、「1.0%」は誤りで該当する制度はありません。 【関連知識】 ■繰上げ受給のしくみ(2022年4月以降) ・対象年齢: 60歳〜64歳(最大60か月) ・減額率: 1か月あたり0.4% ・最大減額: 0.4%×60か月=24%(60歳開始) ・旧制度(1962年4月1日以前生まれ): 1か月0.5%減額 ■繰上げのデメリット(注意点) ・減額は一生涯続く ・障害基礎年金の請求ができなくなる ・寡婦年金が受給できない ・国民年金の任意加入や追納ができなくなる ・繰上げ請求は取消し不可 ■繰上げと繰下げの比較 ・繰上げ: 60〜64歳、1か月0.4%減(最大24%減) ・繰下げ: 66〜75歳、1か月0.7%増(最大84%増) ・繰下げの方が有利になりやすい(長生きリスク対応) ■損益分岐点 ・60歳開始(24%減)と65歳開始の比較: 約80歳で逆転 ・60歳開始の方が有利: 80歳より早く死亡の場合

一問一答

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