問題
インデックス投資の特徴として、正しいものはどれか。
選択肢
- 1特定の市場指標(ベンチマーク)に連動する運用成果を目指す
- 2市場平均を上回る運用成果を目指す
- 3運用コスト(信託報酬)はアクティブ運用より高い
- 4ファンドマネージャーの裁量が大きい
正解
1. 特定の市場指標(ベンチマーク)に連動する運用成果を目指す
詳しい解説を見る解説を閉じる
解説
【正解】特定の市場指標(ベンチマーク)に連動する運用成果を目指す 【解説】 インデックス投資(パッシブ運用)は、日経平均株価・TOPIX・S&P500・MSCI ACWI等の特定の市場指数(ベンチマーク)に連動する運用成果を目指す投資手法です。市場全体の動きを再現する戦略のためファンドマネージャーの裁量は最小限で、運用コスト(信託報酬)はアクティブ運用と比べて大幅に低い傾向(年0.1〜0.3%程度)があります。「市場平均を上回る運用成果を目指す」はアクティブ運用の説明で誤り。「運用コストはアクティブ運用より高い」も誤りで逆。「ファンドマネージャーの裁量が大きい」も誤りで、機械的にベンチマークを追随します。 【関連知識】 ■インデックス運用とアクティブ運用の比較 ・インデックス(パッシブ): 市場連動目標、低コスト、運用は機械的 ・アクティブ: 市場超過目標、高コスト、運用者の判断が大きい ■代表的なベンチマーク ・国内株式: 日経平均株価、TOPIX、JPX日経400 ・米国株式: S&P500、NYダウ、NASDAQ100 ・世界株式: MSCI ACWI、FTSE Global All Cap ・債券: NOMURA-BPI、ブルームバーグ・バークレイズ債券指数 ■インデックスファンドの主な信託報酬水準 ・日本株式: 年0.10〜0.20% ・米国株式: 年0.09〜0.20% ・全世界株式: 年0.10〜0.30% ■アクティブファンドの信託報酬水準 ・一般に年1.0〜2.0%程度 ■インデックス投資のメリット ・低コストで長期投資に有利 ・分散効果が自動的に得られる ・銘柄選択の手間がない ■インデックス投資のデメリット ・市場平均を上回ることは難しい ・指数構成銘柄に問題があっても回避できない ■NISAでの活用 ・つみたて投資枠ではインデックスファンドが中心
一問一答
全600問を繰り返し学習