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金融資産運用難易度: 標準

FP技能士3級 一問一答金融資産運用 第548問

問題

先物取引の特徴として、正しいものはどれか。

選択肢

  1. 1先物取引では権利の売買を行う
  2. 2先物取引では将来の特定日に特定の価格で売買する契約を行う
  3. 3先物取引では損失が発生することはない
  4. 4先物取引は取引所を介さず当事者間で行う

正解

2. 先物取引では将来の特定日に特定の価格で売買する契約を行う

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解説

【正解】先物取引では将来の特定日に特定の価格で売買する契約を行う 【解説】 先物取引(フューチャーズ)は、将来の特定の日(限月・満期日)に、特定の商品(原資産)を、現時点で決めた価格で売買することを約束する取引です。取引所に上場された定型化された商品で、現在は差金決済が一般的です。オプションは「権利の売買」(行使するかしないかを選択可能)であるのに対し、先物は「売買の約束」(必ず履行)である点が大きな違いです。「権利の売買」はオプションの説明で誤り。「損失が発生することはない」も誤りで、価格変動で大きな損失が発生する可能性があります。「取引所を介さず当事者間で行う」も誤りで、これはフォワード(先渡取引)の説明、先物は取引所取引です。 【関連知識】 ■先物取引の主な特徴 ・取引所上場の定型化された取引 ・証拠金(取引金額の数%)で取引可能(レバレッジ) ・限月制度(毎月・3か月毎等) ・差金決済が原則(現物受渡もあり) ・値洗い(毎営業日の損益確定) ■先物 vs. オプションの違い ・先物: 売買の約束、双方に履行義務、損益は対称 ・オプション: 権利の売買、買い手のみが行使選択、損益は非対称 ■先物 vs. フォワードの違い ・先物: 取引所取引、定型化、差金決済、清算機関介在 ・フォワード: 相対取引(店頭)、カスタマイズ可、現物受渡が原則 ■主な先物商品 ・株価指数先物: 日経225、TOPIX、ミニ・マイクロ商品 ・国債先物: 長期国債先物 ・商品先物: 金、原油、農産物 ・為替先物(FXとは別物) ■先物取引の活用目的 ・ヘッジ: 既存ポジションの値下がりリスクヘッジ ・投機: 価格変動を狙った収益追求 ・裁定取引: 現物との価格差を利用 ■主なリスク ・レバレッジによる損失拡大 ・追加証拠金(追証)の発生 ・強制決済リスク

一問一答

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