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練習問題難易度: 標準202309年度

FP技能士3級 過去問練習問題 第6問

問題

下表は、定期借地権についてまとめた表である。下表の空欄(ア)~(ウ)にあてはまる数値または語句の組み合わせとして、最も適切なものはどれか。 【定期借地権の種類】 ・一般定期借地権(借地借家法第22条):存続期間(ア)年以上、契約方式は公正証書等の書面、契約終了時は原則として借地人は建物を取り壊して土地を返還する ・(イ)定期借地権等(借地借家法第23条):存続期間10年以上50年未満、契約方式は公正証書、契約終了時は原則として借地人は建物を取り壊して土地を返還する ・建物譲渡特約付借地権(借地借家法第24条):存続期間30年以上、契約方式は指定なし、契約終了時は(ウ)が建物を買い取る

選択肢

  1. 1(ア)30 (イ)居住用 (ウ)借地人
  2. 2(ア)50 (イ)事業用 (ウ)土地所有者
  3. 3(ア)50 (イ)居住用 (ウ)土地所有者

正解

2. (ア)50 (イ)事業用 (ウ)土地所有者

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解説

正解は選択肢2である。定期借地権は3種類の数値の対比で覚える。(ア)一般定期借地権(借地借家法22条)の存続期間は50年以上であり、30年は普通借地権の最低存続期間との引っかけである。(イ)借地借家法23条は事業用定期借地権等で、存続期間10年以上50年未満、事業用建物(居住用は不可)に限られ、契約は必ず公正証書で行う必要がある。「居住用」とする肢は事業用と正反対の誤りである。(ウ)建物譲渡特約付借地権(同24条)は存続期間30年以上で、契約終了時に土地所有者(地主)が建物を買い取ることで借地権を消滅させる仕組みであり、借地人が買い取るのではない。「一般50年以上・事業用10年以上50年未満(公正証書必須)・建物譲渡特約付30年以上」の3点セットはFP3級の不動産分野で最頻出の暗記事項である。

一問一答

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