問題
松本家の現時点の資産および負債が下記<資料>のとおりである場合、<資料>に基づく松本家のバランスシートの空欄(ア)にあてはまる金額として、正しいものはどれか。なお、記載のない事項については一切考慮しないこととする。 <資料> 【保有財産(時価)】(単位:万円) 普通預金:180、定期預金:500、財形貯蓄:300、株式:120、投資信託:80、生命保険(解約返戻金相当額):250、不動産(土地・建物):2,800 【負債残高】 住宅ローン:2,100万円 <松本家のバランスシート>(単位:万円) [資産]××× [負債]××× 負債合計 ××× [純資産](ア) 資産合計 ××× 負債・純資産合計 ×××
選択肢
- 12,030(万円)
- 22,130(万円)
- 32,230(万円)
正解
2. 2,130(万円)
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解説
正解は選択肢2。個人バランスシートの純資産は「資産合計−負債合計」で求める。資産合計=普通預金180+定期預金500+財形貯蓄300+株式120+投資信託80+生命保険(解約返戻金相当額)250+不動産2,800=4,230万円。負債合計=住宅ローン2,100万円。よって純資産(ア)=4,230−2,100=2,130万円となる。選択肢1の2,030万円や選択肢3の2,230万円は、資産項目の集計漏れや重複加算など計算誤りによる金額である。バランスシート問題では、生命保険を死亡保険金額ではなく解約返戻金相当額で計上する点、資産・負債とも時価で評価する点が最大の注意点である。純資産を直接問う本形式はFP3級実技(FP協会)でほぼ毎回出題される頻出論点であり、電卓での足し漏れに注意して確実に得点したい。
一問一答
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