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練習問題難易度: 標準

FP技能士3級 予想問題練習問題 第4問

問題

伊藤さんは、現在保有している資金800万円を年利1.0%で複利運用した場合、10年後の金額がいくらになるか知りたいと考えている。下記<資料>の係数を使用して算出した10年後の金額として、正しいものはどれか。なお、税金は考慮しないこととし、解答に当たっては千円未満を四捨五入すること。 <資料:係数早見表(年利1.0%)> 10年 ・終価係数:1.1046 ・現価係数:0.9053 ・年金終価係数:10.4622

選択肢

  1. 17,242,000円
  2. 28,370,000円
  3. 38,837,000円

正解

3. 8,837,000円

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解説

正解は選択肢3。現在保有する資金を一定期間複利運用した場合の将来の金額を求めるには「終価係数」を用いる。10年後の金額=800万円×終価係数1.1046=8,836,800円。千円未満を四捨五入して8,837,000円となる。選択肢1の7,242,000円は現価係数を誤って乗じた金額(800万円×0.9053=7,242,400円)であり、現価係数は将来の目標額から現在必要な元本を逆算する場合に使う係数である。年金終価係数は毎年一定額を積み立てた場合の将来の合計額を求める係数で、本問のような一括運用には用いない。6つの係数の使い分けはFP3級実技(FP協会)でほぼ毎回出題される定番論点であり、「現在の資金の将来価値→終価係数」「将来必要額の現在価値→現価係数」と、起点が現在か将来か、資金が一括か毎年かで整理して覚えるのが攻略の鍵である。

一問一答

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