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練習問題難易度: 標準0

FP技能士3級 予想問題練習問題 第13問

問題

鍋島さんは、所有しているマンションを賃貸している。賃貸マンションに係る当年分の収入および支出等が下記<資料>のとおりである場合、当年分の所得税に係る不動産所得の金額として、正しいものはどれか。なお、記載のない事項については一切考慮しないこととする。 <資料> ・賃料収入(総収入金額):240万円 ・支出等  銀行からの借入金に係る利息:32万円  管理費等:48万円  減価償却費:55万円  修繕費:15万円 ※支出等のうち必要経費となるものは、すべて当年分の不動産所得に係る必要経費に該当するものとする。

選択肢

  1. 190万円
  2. 2105万円
  3. 3145万円

正解

1. 90万円

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解説

正解は選択肢1。不動産所得の金額は「総収入金額−必要経費」で計算する。総収入金額は賃料収入240万円。必要経費は、借入金利息32万円+管理費等48万円+減価償却費55万円+修繕費15万円=150万円。よって不動産所得=240万円−150万円=90万円となる。選択肢2の105万円は修繕費15万円を必要経費から漏らした場合(240−135)、選択肢3の145万円は減価償却費55万円を漏らした場合(240−95)の誤りである。実技試験では、減価償却費(現金支出を伴わない費用)や借入金利息も必要経費になる点がポイントとなる。なお、借入金の元本返済額は必要経費にならないこと、土地取得に係る借入金利息は損益通算の対象外となることもFP3級頻出の論点である。不動産所得は事業的規模か否かにかかわらず総合課税の対象である。

一問一答

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