問題
延長保険とは、一般に、保険料の払込みを中止して、その時点での解約返戻金を基に、元契約よりも長い保険期間の定期保険に変更する制度である。
選択肢
- 1適切
- 2不適切
正解
2. 不適切
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解説
正解は「×」である。延長(定期)保険とは、保険料の払込みを中止し、その時点の解約返戻金を基に、元契約の保険金額と同額の定期保険に変更する制度である。保険金額を維持したまま保障を買い直す仕組みのため、解約返戻金の額に応じて保険期間が決まり、元契約の保険期間が限度となる。つまり保険期間は元契約より短くなるか同じであり、「元契約よりも長い保険期間」とする本問の記述は誤りである。対比として押さえるべきは払済保険で、こちらも保険料の払込みを中止して解約返戻金を基に変更する制度だが、保険期間は元契約のまま変えず、保険金額が元契約より小さくなる。「延長保険=保険金額そのまま・期間は短く」「払済保険=期間そのまま・保険金額は減る」という対比はFP3級リスク管理分野で最頻出であり、いずれの場合も原則として特約は消滅する点も併せて覚えたい。
一問一答
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