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練習問題難易度: 標準202305年度

FP技能士3級 過去問練習問題 第14問

問題

配当性向とは、株価に対する1株当たり年間配当金の割合を示す指標である。

選択肢

  1. 1適切
  2. 2不適切

正解

2. 不適切

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解説

正解は「×」である。株価に対する1株当たり年間配当金の割合を示すのは「配当利回り」であり、計算式は「1株当たり年間配当金÷株価×100」である。本問はこれを配当性向と取り違えているため誤りである。配当性向は、当期純利益のうちどれだけを配当に回したかを示す指標で、「配当金総額÷当期純利益×100」で計算する。配当性向が高いほど株主への利益還元に積極的といえるが、その分内部留保は少なくなる。FP3級ではこのほか、PER(株価収益率=株価÷1株当たり純利益)、PBR(株価純資産倍率=株価÷1株当たり純資産)、ROE(自己資本利益率=当期純利益÷自己資本×100)といった株式の投資指標がほぼ毎回出題される。「利回りは株価(投資額)に対する割合、性向は利益に対する割合」と分母の違いに着目して整理するのが、混同を防ぐ定石である。

一問一答

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