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練習問題難易度: 標準202305年度

FP技能士3級 過去問練習問題 第13問

問題

一般に、残存期間や表面利率(クーポンレート)が同一であれば、格付の高い債券ほど利回りが低く、格付の低い債券ほど利回りが高くなる。

選択肢

  1. 1適切
  2. 2不適切

正解

1. 適切

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解説

正解は「○」である。債券の格付とは、格付機関が債券の元利金支払いの確実性(信用リスク)をAAA・BBなどの記号で評価したものであり、一般にBBB(トリプルB)以上が投資適格債、BB以下が投機的格付債(ハイ・イールド債、ジャンク債)とされる。残存期間や表面利率が同一であれば、格付の高い債券は信用リスクが低く買い手が多いため債券価格は高くなり、その分利回りは低くなる。逆に格付の低い債券は、デフォルトの危険を引き受ける見返りとして高い利回りが求められるため、価格は低く利回りは高くなる。本問の記述は適切である。債券価格と利回りが逆方向に動く関係を前提に、「格付が高い→価格が高い→利回りが低い」という連鎖で理解するのがよい。格付が引き下げられると価格は下落し利回りは上昇すること、BBB以上が投資適格とされることは、FP3級金融資産運用分野の最頻出ポイントである。

一問一答

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