FP3級トップに戻る
練習問題難易度: 標準202305年度

FP技能士3級 過去問練習問題 第31問

問題

一定の利率で複利運用しながら一定期間、毎年一定金額を受け取るために必要な元本を試算する際、毎年受け取る一定金額に乗じる係数は、( )である。

選択肢

  1. 1減債基金係数
  2. 2年金現価係数
  3. 3資本回収係数

正解

2. 年金現価係数

詳しい解説を見る

解説

正解は「年金現価係数」である。年金現価係数は、一定の利率で複利運用しながら一定期間にわたり毎年一定金額を受け取るために、現在いくらの元本が必要かを求める係数であり、毎年の受取額に乗じて使用する。例えば毎年100万円を10年間受け取りたい場合、100万円×年金現価係数で必要元本が求められる。誤答肢の減債基金係数は、将来の目標額を貯めるために必要な毎年の積立額を求める係数、資本回収係数は、手持ちの元本を複利運用しながら一定期間で取り崩す場合の毎年の受取額(または借入金の毎年の返済額)を求める係数であり、いずれも「必要な元本」を求めるものではない。なお年金現価係数と資本回収係数は互いに逆数の関係にある。FP3級では6つの係数(終価・現価・年金終価・減債基金・資本回収・年金現価)の使い分けがほぼ毎回問われる頻出論点である。

一問一答

全600問を繰り返し学習

練習問題の関連問題

この調子で演習を続けよう

スキマ資格ではFP3級の全1480問を分野別・難易度別に体系的に学習できます。FP3級はライフ・リスク・金融・タックス・不動産・相続の6分野均等出題が特徴です。