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練習問題難易度: 標準202305年度

FP技能士3級 過去問練習問題 第36問

問題

生命保険会社が( )を引き上げた場合、通常、その後の終身保険の新規契約の保険料は安くなる。

選択肢

  1. 1予定利率
  2. 2予定死亡率
  3. 3予定事業費率

正解

1. 予定利率

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解説

正解は「予定利率」である。生命保険料は予定利率・予定死亡率・予定事業費率の3つの予定基礎率に基づいて計算される。予定利率は保険会社が見込む運用利回りであり、これを引き上げると運用収益で賄える部分が大きくなるため、契約者が負担する保険料は安くなる。逆に予定利率の引下げは保険料の値上げ要因となる。誤答肢について、予定死亡率を引き上げると死亡保険金を支払う見込みが増えるため、終身保険など死亡保障の保険料はむしろ高くなる。予定事業費率は保険事業の運営に必要な経費の見込みであり、引き上げれば保険料は高くなる。FP3級では「予定利率引上げ→保険料は下がる」「予定死亡率・予定事業費率引上げ→(死亡保険の)保険料は上がる」という増減の方向が頻出であり、剰余金の三利源(利差益・死差益・費差益)と併せて整理しておきたい。

一問一答

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