問題
一般に、市場金利が上昇すると債券価格は上昇し、市場金利が低下すると債券価格は下落する。
選択肢
- 1適切
- 2不適切
正解
2. 不適切
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解説
正解は「×」である。市場金利と債券価格は逆方向に動く関係にあり、市場金利が上昇すると債券価格は下落し、市場金利が低下すると債券価格は上昇する。本問はこの関係を逆に記述しており誤りである。理屈としては、市場金利が2%に上昇すると、表面利率1%の既発債は新しく発行される債券より見劣りするため、価格が下がらなければ買い手がつかなくなる、と考えると理解しやすい。価格と利回りの関係では「金利上昇=債券価格下落=(安く買える分)利回り上昇」と整理できる。また、残存期間が長い債券ほど、また表面利率が低い債券ほど、金利変動に対する価格の変動幅は大きくなるという性質も併せて問われる。「金利と債券価格は逆方向」「長期債・低クーポン債ほど価格変動が大きい」という2点は、FP3級債券分野で最も繰り返し出題される基本論点である。
一問一答
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