問題
遺族厚生年金に関する次の記述のうち、最も適切なものはどれか。
選択肢
- 1遺族厚生年金の額は、原則として、死亡した者の厚生年金保険の被保険者記録を基に計算した老齢厚生年金の報酬比例部分の額の3分の2に相当する額である。
- 2厚生年金保険の被保険者が死亡し、その被保険者期間が300月未満の場合、遺族厚生年金の額の計算においては300月とみなして計算される。
- 3遺族厚生年金を受給できる遺族の範囲に、死亡した者によって生計を維持されていた兄弟姉妹が含まれる。
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正解
2. 厚生年金保険の被保険者が死亡し、その被保険者期間が300月未満の場合、遺族厚生年金の額の計算においては300月とみなして計算される。
解説
正解は選択肢2。短期要件に該当する遺族厚生年金の場合、被保険者期間が300月未満のときは300月とみなして計算されます。選択肢1は誤りで、遺族厚生年金の額は老齢厚生年金の報酬比例部分の額の4分の3に相当する額です。選択肢3は誤りで、遺族厚生年金を受給できる遺族に兄弟姉妹は含まれません。配偶者、子、父母、孫、祖父母が対象です。