問題
株式の投資指標であるPER(株価収益率)は、株価を1株当たり純資産で除して求められる。
選択肢
- 1適切
- 2不適切
正解
2. 不適切
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解説
正解は「×」。PER(株価収益率)は「株価÷1株当たり純利益(EPS)」で求められ、株価が利益の何倍まで買われているかを示す。株価を1株当たり純資産(BPS)で除して求めるのはPBR(株価純資産倍率)であり、両者の定義を入れ替えた誤りである。例えば株価1,200円・1株当たり純利益100円ならPER=1,200÷100=12倍となる。PERもPBRも数値が低いほど株価は割安と判断される。PERのE=Earnings(利益)、PBRのB=Book-value(純資産)と対応付けて覚えるのが定石で、計算式の分母のすり替えはFP3級金融資産運用で最も多い出題パターンである。
一問一答
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