問題
デリバティブ取引のうち、オプション取引の買い手は、権利行使しないことも選択できる。
選択肢
- 1適切
- 2不適切
正解
1. 適切
詳しい解説を見る解説を閉じる
解説
正解は「○」である。オプション取引は、将来の一定期日(まで)に、あらかじめ定められた価格(権利行使価格)で原資産を買う権利(コール・オプション)または売る権利(プット・オプション)を売買する取引である。買い手は売り手にプレミアム(オプション料)を支払って権利を取得するが、取得するのはあくまで権利であって義務ではないため、相場が不利に動いた場合には権利を行使せず放棄することを選択できる。この場合、買い手の損失は支払ったプレミアムの額に限定される。一方、売り手はプレミアムを受け取る代わりに、買い手が権利を行使したときは必ずこれに応じる義務を負うため、損失は限定されない。「買い手は損失限定・売り手は義務を負い損失は限定されない」という非対称性がFP3級の頻出ポイントである。
一問一答
全600問を繰り返し学習