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練習問題難易度: 2026年度

行政書士 一問一答練習問題 第120問

問題

予算の編成権は誰に属するか。

選択肢

  1. 1
  2. 2議会
  3. 3財務部門
  4. 4監査委員

正解

1.

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解説

予算を調製(編成)し議会に提出する権限は、普通地方公共団体の長に専属する(地方自治法112条1項ただし書、149条2号、211条1項)。長は毎会計年度予算を調製し、年度開始前に議会の議決を経なければならず、議員には予算の提出権が認められていない(112条1項ただし書が議員の議案提出権から予算を除外している)。これは、収支全体を見渡して財政の総合的均衡を図る役割を執行機関の長に担わせる趣旨である。議会の権限は提出された予算を審議し議決すること(96条1項2号)であり、編成権そのものは持たない。財務部門は長の補助機関として実務を担うにすぎず、監査委員は財務監査を行う機関であって編成権者ではない。なお議会は予算の増額修正もできるが、長の予算提出権限を侵すことはできない(97条2項)。予算編成権の専属と議会の議決権・修正権の限界は行政書士試験で頻出である。

一問一答

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