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練習問題難易度: 標準2026年度

行政書士 一問一答練習問題 第121問

問題

監査委員は誰が選任するか。

選択肢

  1. 1長が議会の同意を得て選任
  2. 2議会が選挙
  3. 3住民が直接選挙
  4. 4国が任命

正解

1. 長が議会の同意を得て選任

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解説

地方自治法196条1項により、監査委員は、長が「議会の同意を得て」、人格が高潔で、財務管理・事業の経営管理その他行政運営に関し優れた識見を有する者(識見委員)及び議員のうちから選任する。執行機関である監査委員の選任に議会の同意を要求することで、長からの独立性・中立性を担保する仕組みである。なお2017年改正により、条例で議員のうちから監査委員を選任しないことができるようになった(同項ただし書)。議会が選挙するのは選挙管理委員(182条1項)であり、住民の直接選挙で選ばれるのは長と議員(憲法93条2項)、国が任命する地方公共団体の機関は地方自治の本旨に反し存在しない。「監査委員=長が議会の同意を得て選任」「選挙管理委員=議会が選挙」という選任方法の対比は、執行機関の組織分野で行政書士試験に頻出である。

一問一答

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