問題
地方公共団体の長が規則を制定する根拠条文は何か。
選択肢
- 1地方自治法15条
- 2地方自治法14条
- 3地方自治法96条
- 4憲法94条
正解
1. 地方自治法15条
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解説
地方自治法15条1項は「普通地方公共団体の長は、法令に違反しない限りにおいて、その権限に属する事務に関し、規則を制定することができる」と定める。同法14条は議会が制定する条例の根拠条文、96条は議会の議決事件を列挙する規定、憲法94条は地方公共団体の条例制定権を保障する憲法上の根拠であり、いずれも長の規則制定権の直接の根拠ではない。条例には2年以下の拘禁刑や100万円以下の罰金などの罰則を設けられるのに対し(14条3項)、長の規則には5万円以下の過料しか設けられない(15条2項)。条例と規則の制定主体・根拠条文・罰則の上限の違いは、行政書士試験の地方自治法分野で繰り返し出題される頻出事項である。
一問一答
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