問題
裁判離婚の法定離婚原因に含まれないものはどれか。
選択肢
- 1性格の不一致
- 2不貞行為
- 3悪意の遺棄
- 43年以上の生死不明
正解
1. 性格の不一致
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解説
民法770条1項は裁判離婚の原因として①配偶者の不貞行為、②悪意の遺棄、③3年以上の生死不明、④回復の見込みのない強度の精神病、⑤その他婚姻を継続し難い重大な事由の5つを限定列挙する。性格の不一致はそれ自体では法定離婚原因に当たらず、夫婦関係が破綻して⑤の「重大な事由」と評価される程度に至って初めて離婚原因となり得る。誤答肢の不貞行為・悪意の遺棄・3年以上の生死不明はいずれも1号〜3号に明記された事由である。行政書士試験では5つの事由の正確な暗記と、有責配偶者からの離婚請求を一定要件下で認めた判例(最大判昭和62年9月2日)が頻出である。
一問一答
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