行政書士トップに戻る
練習問題難易度: 2026年度

行政書士 一問一答練習問題 第387問

問題

愛媛玉串料事件の結論は合憲か違憲か。

選択肢

  1. 1違憲
  2. 2合憲
  3. 3差戻し
  4. 4棄却

正解

1. 違憲

詳しい解説を見る

解説

愛媛玉串料事件(最大判平成9年4月2日)は、県が靖国神社の例大祭等に際し玉串料等を公金から支出したことについて、目的効果基準を適用しつつ、玉串料等の奉納は社会的儀礼にすぎないものとはいえず、その目的は宗教的意義を持ち、その効果も特定の宗教に対する援助・助長・促進になるとして、20条3項の宗教的活動の禁止及び89条の公金支出禁止に違反し違憲とした。地鎮祭を慣習化した社会的儀礼として合憲とした津地鎮祭事件と結論が分かれた理由(県が特定の宗教団体との間にのみ意識的に特別のかかわり合いを持ったこと等)の対比が頻出である。法令違憲ではなく支出行為を違憲とした判断である点にも注意すること。

一問一答

全600問を繰り返し学習

練習問題の関連問題

この調子で演習を続けよう

スキマ資格では行政書士の全1165問を分野別・難易度別に体系的に学習できます。行政書士は憲法・民法・行政法・商法/会社法・基礎法学・一般知識の6分野からバランスよく出題されます。