問題
国会議員の不逮捕特権の内容は何か。
選択肢
- 1会期中は院の許諾なく逮捕されない
- 2常時逮捕されない
- 3犯罪を犯しても処罰されない
- 4逮捕されることは一切ない
正解
1. 会期中は院の許諾なく逮捕されない
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解説
憲法50条により、両議院の議員は、法律の定める場合を除いては国会の会期中逮捕されず、会期前に逮捕された議員は、その議院の要求があれば会期中これを釈放しなければならない(不逮捕特権)。法律の定める例外として、国会法33条は①院外における現行犯罪の場合、②その院の許諾がある場合には会期中でも逮捕できると定める。本特権はあくまで身体の拘束を受けないというものであり、刑事訴追や処罰そのものを免れさせるものではない。この点が「犯罪を犯しても処罰されない」という誤答肢との違いであり、訴追免除と混同させる出題が定番である。会期中という時間的限定、現行犯・院の許諾という例外、釈放要求の3点セットで覚えること。
一問一答
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