問題
行政手続法に基づく届出・行政指導に関する次の記述のうち、妥当なものはどれか。
選択肢
- 1届出は、行政庁が受理して初めて届出義務が履行されたこととなる。
- 2届出は、届出書が形式上の要件に適合している場合、提出先の機関の事務所に到達したときに届出義務が履行されたものとする。
- 3行政指導に従わないことを理由に不利益な取扱いをすることは、一定の条件の下で許される。
- 4行政指導を口頭で行った場合、相手方が書面の交付を求めても行政庁はこれを拒否できる。
- 5処分等の求め(36条の3)は、当該処分の相手方のみが申出ることができる。
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正解
2. 届出は、届出書が形式上の要件に適合している場合、提出先の機関の事務所に到達したときに届出義務が履行されたものとする。
解説
行政手続法37条により、届出が届出書の記載事項に不備がなく必要な書類が添付されているなどの形式上の要件に適合している場合は、提出先の機関の事務所に「到達した」ときに届出義務が履行されたものとされます。行政庁の「受理」は不要です。