問題
法の効力に関する次の記述のうち、妥当なものはどれか。
選択肢
- 1後法は前法に常に優先し、例外はない。
- 2上位法は下位法に優先するが、特別法と一般法の関係では特別法が優先する。
- 3条例は法律に優先する。
- 4政令は省令に劣後する。
- 5法律は施行日の定めがなくても公布と同時に施行される。
正解
2. 上位法は下位法に優先するが、特別法と一般法の関係では特別法が優先する。
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解説
法の効力の原則として、上位法は下位法に優先しますが、同位の法の中では特別法が一般法に優先します。「後法は前法に常に優先し、例外はない」とする記述は誤りで、後法優先の原則にも特別法優先などの例外があります。条例は法律に優先するのではなく、法律に劣後します。政令は省令に劣後するのではなく、政令が省令に優先します。また、法律は原則として施行日を定めて施行されるため、施行日の定めがなくても公布と同時に施行されるとする記述も誤りです。
一問一答
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