問題
信教の自由と政教分離に関する次の記述のうち、最高裁判所の判例の趣旨に照らし、妥当でないものはどれか。
選択肢
- 1政教分離原則の判断基準として目的効果基準が用いられる。
- 2津地鎮祭事件では、地鎮祭は世俗的行事であり合憲とされた。
- 3愛媛玉串料事件では、県の玉串料支出は違憲とされた。
- 4空知太神社事件では、市有地の無償提供は合憲とされた。
- 5信教の自由は内心の自由として絶対的に保障されるが、外部的行為は制約されうる。
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正解
4. 空知太神社事件では、市有地の無償提供は合憲とされた。
解説
空知太神社事件(最大判平成22年)では、市が神社施設の敷地として市有地を無償提供していた行為は政教分離原則に反し違憲とされました。「合憲」ではありません。