問題
行政立法に関する次の記述のうち、妥当なものはどれか。
選択肢
- 1法規命令と行政規則はいずれも外部効果を有する。
- 2委任命令は法律の委任なくても制定できる。
- 3行政規則(通達・訓令)は原則として国民に対する法的拘束力を持たない。
- 4執行命令は新たに国民の権利義務を定めることができる。
- 5法規命令は国会の議決なしに制定できないため、行政立法とはいえない。
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正解
3. 行政規則(通達・訓令)は原則として国民に対する法的拘束力を持たない。
解説
行政規則(通達・訓令など)は行政組織内部の規範であり、原則として国民に対する法的拘束力を持ちません。1は行政規則は原則として外部効果なし。2は委任命令には法律の委任が必要。4は執行命令は既存の法律を執行するためのもので新たな権利義務は定められません。5は法規命令は行政が制定するため行政立法です。