問題
行政不服審査法に基づく裁決に関する次の記述のうち、妥当なものはどれか。
選択肢
- 1審査請求が不適法な場合は棄却裁決をする。
- 2審査請求に理由がない場合は却下裁決をする。
- 3事情裁決では処分が適法であることを主文で宣言する。
- 4裁決の拘束力により、関係行政庁は判決の趣旨に従い改めて処分等をしなければならない。
- 5審査庁は審査請求人の不利益に処分を変更することもできる。
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正解
4. 裁決の拘束力により、関係行政庁は判決の趣旨に従い改めて処分等をしなければならない。
解説
行政不服審査法52条により、認容裁決の拘束力として、処分庁その他の関係行政庁は裁決の趣旨に従い改めて処分その他の行為をしなければなりません(反復禁止効)。1は不適法は「却下」。2は理由なしは「棄却」。3は事情裁決は「違法又は不当」を宣言。5は不利益変更は禁止。