問題
時効の完成猶予と更新に関する次の記述のうち、妥当でないものはどれか。
選択肢
- 1裁判上の請求は、確定判決により時効が更新される。
- 2催告は6か月間の完成猶予事由であり更新効はない。
- 3承認は時効の更新事由である。
- 4催告は何度でも繰り返すことで時効の完成を無期限に猶予できる。
- 5協議を行う旨の合意は完成猶予事由である。
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正解
4. 催告は何度でも繰り返すことで時効の完成を無期限に猶予できる。
解説
催告は1回のみ6か月の完成猶予を生じさせますが、催告を何度繰り返しても再度の完成猶予は生じません(150条2項)。催告により猶予された期間内に裁判上の請求等をしなければ時効が完成します。「無期限に猶予できる」は誤りです。